隻眼の王よ......
こんにちは!コノです!
まだまだリゼロが終わった悲しみに打ちひしがれている僕ですが、負けずに頑張っていきたいと思います。
東京喰種:Re8巻、買ってきました。
その感想を今回は書いていきたいと思います。
果たして、隻眼の王は誰なのか?
今回、読んで思ったのが、カネキくんの再生力ってやっぱり半端ではないですね。
14巻で有馬さんにやられた時も、普通に目玉復活してましたし、今回も切り刻まれたはずなのに、すぐ復活しています。
やはりリゼの赫子は特別なんだと思います。
リゼの実力もいまだはっきりとは分かっていませんが、四方さんに助けられていたので、これから明らかになるかもしれませんね。
そして、旧多......。
あいつめちゃくちゃ強いですね。
エトを一方的にやっちゃってました。ここでも、リゼの赫子の強さが現れています。
嘉納式と言ってましたが、恐らくカネキくんと同じやり方で喰種になったんでしょう。
カネキくんと旧多、どっちが強いんでしょうか。
今の段階では、何とも言えないですね。
旧多は、エトを圧倒してましたし、カネキくんも今回、レベルアップした感じがするので。
特等レベルのVを全滅させたエトを圧倒した旧多、カネキくん、両方強すぎです......。
そして、六月。
これはどうなっているのか、僕もよく分かりません。
六月とトルソーの立場はいつから逆になっていたのか。
「崖の下に花畑があったんだ」の時点で、トルソーは殺されていたのでしょうか。
しかし、その時六月は既に手足がなくなっています。
だとしたら、どうやって殺したのか。
赫子で殺したのが一番可能性が高いですね。
でも、そこから手足が戻っています。再生力が強いってことでしょうか。
確かに、ノロも体半分にされても、再生していたので、ありえないことではないですが。
しかし、あの短時間で、手足が生える......?
それこそ、リゼの赫子でもなきゃ不可能な気がしますが。
もしくは、トルソーを喰った......?
喰ったなら、あの再生もうなずけます。
それか、もともと最初からトルソーが殺されて、今までの光景は全てトルソーの夢だったみたいな感じかもしれません。
六月の嘘に関するセリフからすると、今までの光景は全て、六月がやったことを、トルソーがやったと思いこんだ六月の妄想?
う~ん、今の段階では何とも言えませんね。
真実が明らかになることを期待してます。
そして、久しぶりの白の登場です。
融合もできるのか、すげえな。
ここら辺は、シンプルな対戦シーンでした。
什造は勝てるのでしょうか。
そして、V、いや、和修。
ここら辺、どうなってるのか全然分からないです( ;∀;)
吉時さんが喰種だったことが判明して、何か次の場面でさっそく殺されてました。
パパーーーーーー!!
本当に何がどうなってるのか予測もつきません。
そして、待望のカネキくん対有馬。
カネキくんの勝利で幕を閉じました。
有馬とのお別れシーン、グッときました。
「あなたはぼくのせんせいでおとうさんでした。」
カネキくん、有馬の分まで生きてくれ。
隻眼の王である有馬を倒したカネキくんが新たな隻眼の王となって、今回は終了でした。
隻眼の王は有馬でしたか......。
少し意外でした。隻眼の王は喰種だと思っていたので。
新たな隻眼の王となったカネキくん、これからどう動いていくのか。
非常に楽しみです。
元々、人間だったカネキくんを隻眼の王にまでしてしまうリゼの赫子ってとんでもないですね。
リゼ本人は、どれだけ強いのでしょうか。
これからますます面白くなりそうです。
さてそれでは今回はこの辺で終わりにさせていただきたいと思います。
今回の名言は、東京喰種:Reから選びました。
カネキくん、これからどうなっていくんでしょうか。
「お...俺は... ずっと...... 嫌だった
奪うばかりのじぶんが......━━━━━
...やっと ......なにかのこせた気がする...
......ハ... ......イ...
......━━━━━ 」
東京喰種:Re8巻 有馬貴将(隻眼の王)
それではまた!